4月27日の「秘密のケンミンSHOW」は北海道のハイレベル「回転寿司」を紹介します!
回転寿司は札幌市内だけで約70店舗あり、そのうち7割を北海道企業が占めているそうです。
釧路から水揚げされた鮮度の良い魚介類を提供している「回転寿司」は回転寿司とは思えないくらいハイレベルです!
今回は、本場の味を低価格で味わえて、豪快な大ぶりのネタが定番のお得な“回転寿司”や地元の方が通う鮮度抜群で北海道でしか味わえない『生』の味をご紹介します♪
◆ネタの違い
北海道では、一般的に他県民がなかなか「生」で食べることができないネタを一般の回転寿司でも常に食べられるようです。
◆回転寿し トリトン
ネタはどれもシャリは通常の大きさですが、ネタが大きいのでシャリが小さく見えます!
「トリトン」の“でっかいぼたんえび”は、メニュー表に一貫と書いてありますが、一貫が大きい“ぼたんえび”一匹なのでビックリします。
プリッとして上品な甘味のあるで“ぼたんえび”は食べごたえがあり、これで573円は安い!
- 回転寿し トリトン 札幌豊平店
北海道札幌市豊平区豊平4条6-1-10
学園前駅(札幌)から441m
http://toriton-kita1.jp/
◆函太郎
寿司の激戦区として有名な小樽に、函館名物の“いか”と“まぐろ”で勝負を挑む回転寿司です。
「函太郎」のお勧めは、赤身、中トロ、大トロを一貫セットにした「まぐろ三昧」は、価格もお手頃です!
甘エビ、マグロ、イカなどの北海道の幸がてんこ盛りなった“海宝こぼれ巻”は函太郎名物の逸品です。
594円とリーズナブルなお値段ですが、回転寿司では味わえない“海の宝”満載です。
- 函太郎 小樽店(かんたろう)
北海道小樽市港町5-4
小樽駅から802m
http://www.hk-r.jp/
◆根室花まる
「根室花まる」では、“鮭の血合いめふんの軍艦巻き”や“こまいの魚卵の軍艦巻き”が絶品握りとして食されているようです。
他にも春ニシン、タコの頭のお寿司、真イカの山わさび握りなど、他の県では提供していないお寿司が旬によって食べられます!
ケンミショーで紹介された人気握り寿司は“サーモンのチャンチャ焼き”です。
- 根室花まる 南25条店 (ねむろはなまる)
北海道札幌市中央区南25条西14
中央図書館前駅から533m
http://www.sushi-hanamaru.com/
◆カニ汁(鉄砲汁)
カニの半身が入った“カニ汁”は、北海道根室市花咲港で水揚げされるハナサキガニを使用する味噌汁が有名です。
北海道ではカニ汁を「鉄砲汁」と言い、その語源はカニの足を箸でつついて食べる姿が鉄砲の弾詰めをしている姿に似ていたことから「鉄砲汁」と言われているそうです。
◆回転寿司 ぱさーる
「ぱさーる」は、こじんまりとした回転寿司店で、店外に向けて10貫900円のお得感セットや晩酌セットなどの格安メニューが提供されている地元の回転寿司屋さんです。
「ぱさーる」の名物は、希少な“タラバガニのふんどし”です。
- 回転寿司 ぱさーる
北海道札幌市中央区南四条西2 南4西2ビル1F
◆回転すし なごやか亭
「なごやか亭」と言えば、安くて大きいネタが有名で名物皿(こぼれイクラ、こぼれ甘海老、穴子握り)は必食です!
“こぼれ甘海老”は、もちろん生の甘海老が18本も盛られています!
プリプリで甘い甘海老をぜひ、ご堪能頂きたいです。
そして、もう一品のこぼれシリーズは、テレビ等でも紹介されている“こぼれいくら”です。
「なごやか亭」では、名物の”こぼれイクラ”パフォーマンス!
美味しいイクラが、ワッショイ!ワッショイ!の掛け声に合わせてどんどん盛られます!
- なごやか亭 白石本通店
北海道札幌市白石区本通南6丁目3-11
南郷7丁目駅から709m
http://www.mitsuboshi.net/nagoyakatei/