6月15日の「秘密のケンミンSHOW」はケンミン食品「焼きビーフン」を紹介します!
1960年に誕生した「即席焼ビーフン」はケンミン食品のロングセラー商品!
◆即席焼ビーフン
「即席焼ビーフン」は、味付けタイプのビーフンで、ゆで戻す手間が不要なので、フライパンでも電子レンジでも簡単に調理できるノンフライ麵です。
ケンミン食品はビーフンだけではなく、春雨や葛きり、ライスパスタ、フォーなどを製造、販売している1950年(昭和25年)に創業したビーフンで有名な会社です。
ビーフンはフライパンで簡単に調理ができて、冷凍食品としてもすぐれており、買い置きしておけば、簡単に美味しいお料理が作れます。
◆ビーフンの由来
ビーフンとは、中国南部の福建省が発祥とされており、中国語では「米粉」と表記します。
日本語のビーフンは台湾語の発音「ビーフン (bí-hún)」に由来する外来語です。
英語ではライス・ヴァーミセリ(Rice vermicelli)と呼ぶことが多いです。
◆ビーフンの産地
台湾や中国南部、ベトナム、タイ、インドネシアなど東アジアの華中以南は米作地帯で、小麦の生産量が少ないため、小麦粉が主食ではなく、ライスヌードルを意味する「米粉」が日常的に食べられています。
◆流通
ビーフンは、一般的に乾燥させた状態で流通、販売されています。産地では乾燥前の販売もしているようです。
◆各地のビーフン料理
中国の福建省では、スープの中にビーフンを入れ、スープ麺のような食べ方や、豚肉、エビ、野菜などを加えて炒めた焼きビーフン(炒米粉)が主流です。
日本では野菜やエビ、肉類などの具材と一緒に炒めた焼きビーフンや、スープにいれてスープ麵として食べることが主流です!
その中でも一般家庭では、味付きのインスタント焼きビーフンの利用の方がが多く“ケンミンの焼きビーフン”が人気です。
台湾の「新竹米粉」はビーフンのブランド名になっているくらい、新竹地域は米の生産地でビーフンの名産地です。
アメリカ合衆国や日本にも輸出されており、台湾では通常の太いビーフンと細いビーフンの2種類が食べられています。
◆秘密のケンミンセット
6月15日にケンミンショーで、紹介されることにちなんで特別なセットが発売されます!
- 内 容
即席焼ビーフン:10袋
即席汁ビーフン:10袋
即席焼ビーフン こく旨塩味:10袋
「秘密のケンミンセット」の内容量や商品についてはケンミン食品HPをご覧ください。
他にもオンラインショップには、たっぷりの具材が嬉しいバラエティビーフンセットや7代アレルゲン不使用のライスパスタなどご家族全員が美味しくビーフンを食べられるよう工夫がたくさん!!
- ケンミン食品
社名:ケンミン食品株式会社
神戸市中央区海岸通5-1-1
http://www.kenmin.co.jp/
◆ケンミン食品の米めんレシピ
五香粉の香りが食欲をそそる肉みそをたっぷりのせた“焼ビーフン”です。
味付された焼ビーフンを使って時短&簡単に作れるクリーム風味の“汁ビーフン”です。
- 詳しい材料や手順
http://www.kenmin.co.jp/recipe.html